ファスティングをする事で良質な睡眠について
続いて、睡眠時間です。
ファスティングをすると、睡眠時間が少なくなると以前の投稿をしました。
これは私の仮説ですが、食事を1回する事で1~3時間程度の睡眠が必要ではないかと考えています。
不食で有名な弁護士がいるのですが、彼によると、2時間程度の睡眠時間で十分という話をしています。
脳や筋肉を休めるための睡眠が2時間、1食食べた時に2時間×3食、合わせて8時間。
単純な計算ならこうなってしまいますが、つじつま合わせのような計算でもあります。
ですので、仮説です。
でも、皆さんも、空腹のときは目覚めが早いけど、すっきりと起きる事が出来るとも思います。
ボクサーも、減量中は感覚が過敏になるということも話していますし。
これらには、何かしらの関係があると考えてはいるんですよね。という事で、これらがファスティングダイエットで得られやすい効果だと考えます。
行為自体は悪い事ではないと感じます。
こんな感じです。
実際にファスティングをすると、目覚めは良くなります。
それが「良質な睡眠」を指すのかどうかは分かりません。
そもそも「良質な睡眠」ってなんでしょうかね?
あるサイトでは、
「よい睡眠」3箇条
「寝つきがよい」「ぐっすり眠る」「寝起きすっきり」
とありました。
一般的なイメージとしてはこうでしょうか?
あと、別のサイトではこうも記載されています。
良質な睡眠にとって“良いこと”
睡眠モードへと導いてくれるこれらの要素は生活に取り入れられるよう心がけましょう。適度な運動 身体の適度な疲れが積極的休養となり熟睡を得やすくなる
規則正しい食事 必要なエネルギーや栄養素を補い、生活リズムを整える
ストレッチ 心身をほぐし、リラックスすることで入眠をスムーズにさせる
入浴 入浴後に体温が下がることで自然な眠気へと誘導できる良質な睡眠にとって“悪いこと”
覚醒モードを持続させてしまうこれらの要素は就寝前には避けるようにしましょう。アルコール 眠りが浅くなり、熟睡感が得られない
たばこ 覚醒作用があり、睡眠を浅くする
カフェイン 覚醒作用が3時間ほど持続、利尿作用もあるため夜中に目覚めやすい
ブルーライト 覚醒作用があり、体内時計を狂わせる
こっちのサイトでは、「良い睡眠を追い求めよう」みたいなことは書いてましたが、「良い睡眠」の定義についてはよく分かりませんでした。
理由は色々とあると思いますが、私が「これかな?」と考えているのが、
「飢えて苦しんでいる人が、快適な睡眠を得られる訳が無い」
「休養よりも獲物を確保してエネルギー補給をしないと死が待っている」
「寝起きが悪ければ、寝込みを襲われた時に対応しにくくなる」
「命を長らえるためには食べないといけないため、休養を最低限にして活動(狩猟)にエネルギーを割り振る」
「休養よりも獲物を確保してエネルギー補給をしないと死が待っている」
「寝起きが悪ければ、寝込みを襲われた時に対応しにくくなる」
「命を長らえるためには食べないといけないため、休養を最低限にして活動(狩猟)にエネルギーを割り振る」
こんな感じです。
皆さんも空腹時は、「腹が減って眠れない」と、冷蔵庫を開けたりしていないでしょうか?
ちなみに私がファスティングを実践した時の睡眠時間の話をします。
初日 7時間
2日目 6時間
3日目 4時間
2日目 6時間
3日目 4時間
と日を追うごとに短くなりました。
目覚めはどれも普段程度に良かったです。
でも、3日目は昼間に睡眠が襲ってきました。
一週間の断食をしている医師は、普段程度の睡眠時間のようだったが、
6日目の睡眠は19時〜5時30分までとがっつり寝た。起床時尿はやけに泡立った。相変わらず空腹感は感じず、軽い身体のだるさが続いている状況。
断食7日目の睡眠は22時30分〜2時となぜか早めに目が覚めた。ここからもういっちょ寝てみようかな。
ダメだ。一度目が覚めると眠れなくなってしまった。このまま起きて静かに創作活動していよう。
という感じで、後半には軽い疲労感と短い睡眠時間になった模様。
これは、「良質な睡眠」に繋がっているのでしょうか?
私は出来ていると思いますが、皆さんはどう考えるでしょうか?