糖質制限食 栄養のあれこれ

糖質制限食や栄養に関する事について、管理栄養士・登録販売者の視点で考えていきます。

空腹って、耐えられますか?

突然ですが、空腹って耐えられますか?

 

私は無理です。

 

普段は2~3食の生活をしていますが、だいたい食べたいときに食べています。

時間がなかったりすると、1食の時もあります。

1食で済ませたと言うと、「ドカ食いとか大丈夫ですか?」と聞かれたりしますが、その通り、ドカ食いに近い状態になります。

お酒なんかも飲んだりします。

でも、体重は1キロ増えるかどうかで済みますし、翌日にはコントロールするので元の体重に戻ります。

 

以前にチラッと触れましたが、何をドカ食いするかで大きく結果が変わるからです。

太りやすいものを寝る前にドカ食いしたら、当然ガツンと体重(脂肪)は増えます。
太りにくいものしか食べずに寝る前にドカ食いしても、体重はそんなに増えません。

当然の結果だと思います。

 

話が少しそれました。

 

本題に入りますが、人はというか、生物は、外部からエネルギーを得る事で生命活動を維持していきます。

その手段の一つが食事です。

空腹感を司る視床下部は、本能部分や情状行動に関わる部分でもあります。

「空腹感を運動やガムをかんだりで紛らわせましょう」

と、ダイエット記事には簡単に書いてたりします。

でも、空腹感を満たすのは、本能行動のようなものです。

空腹に耐えかねて食べ過ぎてしまったという失敗例は、多々あります。

 

「失敗してしまった。」
「また食べ過ぎてしまった。」


当然起こり得ることだと思います。

こういった失敗によって、ダイエットを実施している人は、自身を傷つけていきます。

「自分が悪い」
「自分はダメだ。」

こんな感情を抱くのではないかと思います。

 

そういった感情を抱く人の希望(?)となるのが、「ファスティングダイエット(断食)」「置き換えダイエット」のようなものだと思います。

あの手この手でアプローチしてくるので、手を伸ばしたくなると思います。

実施すれば一時的に体重は減る可能性は上がると思います。

ですが、しっかりとした管理下に置かれなければ、習慣にならず、元の生活に戻ると思います。

せっかく痩せるためのきっかけを作ったにもかかわらず、様々な理由により、継続できない状況になりやすいと思います。

そして、また自分を責めてしまいます。

 


そんな繰り返しをしていませんか?

 


空腹感という本能行動を何とかすれば。

空腹感をコントロールできれば、痩せやすくなると思いませんか?

 


その方法はあります。


そうです。

これは宣伝の回です(笑)。


ですが、こういった事で悩んでいる方やダイエットを諦めている方は、多いと思います。

そういった方に、当養成所では以下のようなダイエットプログラム参加を推奨しています。

 

数多くの書籍・文献の研究とデータ検証を参考にしてつくり上げたダイエットプログラムです。
効率良く過剰な脂肪を2カ月で取り除く事を目的としています。
また栄養相談も受け付けており、健康に関するお悩みも、食習慣を変えるだけで改善する事も可能です。
私の目標の一つに、「健康に関する教科書を作る」があるので、その一環として受け付けています。
皆さんのご利用をお待ちしております。


以前、モニター募集の先行販売を行なっていましたが、少し修正し、リニューアルしました。
このプログラムをリリース前に行った検証結果が出ました。
最初から飛ばして実施した事もあるのですが、60日間でマイナス20㎏を達成する事が出来ました。(20代女性 マイナス20.2㎏)
価格も以前より、さらに抑える事が実現出来ました。
そして、やせなかったら返金保証もご用意。

TRD ダイエットプログラム


ただ今、無料カウンセリング実施中です。
また、栄養相談も行っています。
皆さんの健康管理のお手伝いをさせて下さい。

 

 

今は調整段階ですが、4月からスタートの新しいコースをご用意できるかもしれません。
より安価でシンプル、でも効果は変わらないというようなコースを構築中です。

乞うご期待です。