糖質制限食 栄養のあれこれ

糖質制限食や栄養に関する事について、管理栄養士・登録販売者の視点で考えていきます。

疲労骨折の経過観察

先日、病院へ足を運びました。

 

マラソンチャレンジと銘打って、張り切って練習に励んでいたら左膝に激痛。
診断結果、疲労骨折となったのですが、その続きです。

 

trdschoolmm99.hatenablog.com

 


私は目標として、医師の診断よりも早く治すというのを目標にしていました。
全治8週間と言われたので、それよりも早くという事です。
で、今回は6周目にあたり、経過観察のために病院へ向かいました。

現状、痛みは基本的にはありません。
骨折箇所を強く圧迫(親指で押さえつける)すると、少し痛みがある程度。
酒を飲むと(←おい!)、血流が良くなり、患部がうずくこともあるという感じです。

レントゲンをとり診察を受けました。

 


結果は、「順調」

 

嬉しいというよりも、経過で医師を驚かせるほどの回復力を見せつける事が出来ず、残念の気持ちが強かったです。

食事療法としては、ひょっとしたらビタミンC・ミネラル部分の摂取が弱かったかもしれません。
そして、筋肉量がもう少し多ければ、もう少し早く回復していたのかなとも思います。

今回は疲労骨折で、ヒビが入った程度です。もしガッツリと骨折というように、症状が重い状態からスタートしていたら、(治療の過程がもっと多くの手順を踏むものだったら)もっと差が生じていたのかもしれません。

あとは、少し飲酒をしてしまった事も影響しているでしょう。
これは日本シリーズやサッカーの注目すべき試合が目白押しだったため、仕方ないです。
基本的に飲酒は、何かしらの節目の日には飲む事にしている感じです。

 

診断の結果、また2週間後に経過を見るとの事でした。
そして

「その後、問題が無さそうならば、回復のためのプログラムがあるので、それを消化してもらいます。」

 

と言われました。

この言葉に、敏感に反応しました。

これは今後の勉強になると思ったからです。

 

この病院は、地元では有名な形成外科医院であり、スポーツクリニックでもあります。
プロ野球チームやプロサッカーチームと提携している程です。

そんな病院が準備するプログラムを、実際に経験する事が出来ます。

今、かなりテンションが上がっています。

早く治してプログラムを体験し、来年3月にエントリーしているハーフマラソンの大会に出場したいものです。