宗教は恐ろしくもある
ネット上で見つけたレシピを参考にし、芋ペーストをベースにした離乳食を男児に与えていた。
極度の栄養失調や脱水症に陥っており、目は窪み肌からは張りが失われ、肋骨が浮きあがっていた。
さらに体温や糖分を維持することが困難で無気力になり、泣き声もあげず、動くことも不可能な状態だった。
出生時の体重が約3,430グラムだった男児は生後5か月になったが、3,860グラムほどしかなかった
それ以外でも、
「自分やわが息子が何を食べようとこちらの勝手。私はヴィーガンであることを誇りに思っています。甘いものやジャンクフードを与える方がよほど害ですよ。息子の皮膚が荒れているのはアレルギーによるものです。」フルーツとナッツしか与えない上、水分と日光があれば生きていける
朝はほうれん草、デーツ、バナナ、そして浸したチアシードをまぜたグリーンスムージーを飲み、昼はパパイヤのみ、夜はフレッシュハーブとセロリやマンゴー、トマトなどをブレンドしたオリジナルのドレッシングをかけたほうれん草ときゅうり、ズッキーニやレタスなどのサラダを食べる。
夜食にはローストしていないナッツ類や種をつまんでいる
・栄養失調のためビタミンD欠乏や代謝異常が生じて引き起こされる深刻な変性骨疾患「くる病」を女児が患っている
・カルシウムやリン酸塩、ビタミンB12やビタミンA、鉄分および亜鉛の欠乏を含む重度の栄養失調を引き起こしていることが判明
ペスクタリアン:基本的「肉」は食べないですが、牛乳や卵、そして魚類全般は食べる
ベジタリアン:「菜食主義者」、肉や魚類が食べない、でも牛乳や卵は食べる
ビーガン(ヴィーガン):動物製品は一切食べない、肉/魚類はもちろん、動物から来ている牛乳、卵、ハチミツなども食べない
「玄米を食べてないからだよ」
私は、あなたが必要ないという動物性たんぱく質と脂を食べますので、それで血液検査の比較をして、どちらが健康かチェックしましょう!
という事で、中途半端な感じはしますが、これで終わりたいと思います。
あなたの白湯の飲み方は間違っている!とする記事を見ての所感
「白湯の効果が出ない!」と思っているあなたの疑問をスッキリ解決!!
実は白湯の効果が出ない時は、3つの間違いをおかしている可能性があります。白湯の温度が体温より低い
白湯を飲むタイミングを間違ってる
白湯を飲む量が適切では無い
作り方にこだわりすぎて億劫になっている
結果を焦ってストレスになっている。目安は3か月。
さらに!!白湯ダイエット」に向いてない人もいる
体内温度(体温より少し高くて38度~40度くらい)より高い温度の白湯を飲むことが「内臓を温めて体温を上げる」ためには超重要です!
身体を暖めて、冷え症を改善し、基礎代謝を上昇してダイエットにも繋がる!
ふうふうしながら少しずつ飲む
でも50℃をキープするようにする
少しずつ時間をかけて飲む
「少しずつ飲んで時間をかけるなら、その途中で冷めて50℃をキープでけへんやん!!」
実は私が「白湯」を飲み始めたのは、「便秘」に良いと聞いてのスタートでしたので、体重については最初あまり気がつきませんでした。
もともと普段から2kg程度は体重が増減するタイプでしたので、「ああ、最近食べ過ぎてないから体重増えないのかな~?」程度でした。
その後、ジワジワと体重が減っていき、3ヶ月経った頃には暴飲暴食が続いても体重がベスト体重から増えない!!を確信しました。
どちらかというと、「低体温、むくみやすい(巡りが悪い)胃腸が弱い」というタイプの方に効果が出やすいと思います。
体にたまる毒素の種類としては、食品に含まれる添加物(保存料、人工甘味 料、着色料、乳化剤、残留農薬など)、水道水に含まれる鉛、発がん物質のトリハロメタン、空気中や雨に含まれる大気汚染物質、車の排気ガス、紫外線、タバコの煙など、口から摂取するものをはじめ、空気中に漂っているものなど、多岐に渡ります。
白湯の効果は本当か?
私が調べたのは4つのサイト(+α)です。
さて、「白湯をのむ事で効果があると言われているもの」という事で、いくつかが紹介されています。
■白湯を飲むベストタイムは朝!嬉しい効果がいっぱい
(1)体をゆっくり温めてくれる睡眠中に汗をかくことで、朝起きたての体は水分を失ってカラカラの状態。
そこに温かい白湯を飲むことで、内臓をゆっくり目覚めさせてくれます。
体が温まり冷え性が改善されるうえ、内臓機能が温まることで働きが良くなります。(2)代謝が上がりデットクス効果も内蔵機能を温めると血流がよくなるため、体の体温が上がります。
過去記事「体温1度アップで免疫力は5倍!“ツライ冷え”の正しい温め方」にもあるように体の基礎体温を上げると代謝も上がります。
代謝が上がると肌のターンオーバーが正常化し、くすみ、肌荒れ改善などの美容効果が期待できます。
さらに内臓機能が温められることで、消化機能の働きがよくなり、体内の老廃物を流し出してくれます。
不要な毒素を洗い出し、むくまない体になるうえ、お通じも良くなるため、ダイエット効果にもつながります。
一方、夜飲む場合は就寝前がベター。
体が温まり、寝つきが早くなります。
また、利尿作用があるので朝のデトックス効果も期待できます。
朝はどうしても時間がないという方は、就寝前だけでも飲むようにすると良いでしょう。
白湯を飲む適切なタイミングとは
白湯は朝起きたタイミングや、食事前・食事中のタイミングに飲むのがオススメです。
寝ている間に不足した水分を補給したり、胃腸の働きをよくして消化を促すなどの効果が期待できます。
また、夜寝る前に飲むとリラックス効果も得られます。
しかし、白湯に関わらず食後の水分摂取は体に負担がかかるため、食後すぐに飲むことは避けましょう。
健康維持やダイエットに効果的
白湯を飲んで体を温めることの効果は絶大です!
内臓の機能や血液の循環をアップさせることで、免疫力や基礎代謝を向上させるだけでなく、脂肪が燃焼しやすい体をつくるといわれています。
他にも、体内環境が活発したことで、体内の毒素や老廃物が排出されやすくなり、ニキビなどの肌トラブルの抑制や便通の改善などの嬉しい効果も期待できます。
白湯の効果を実感するまでの期間
白湯は3日から5日程度で体調の変化を感じることができるため、他の健康法と比べて早く効果を実感することができます。
その後は体の解毒作用が働き、一時的に体調不良を感じることがあるかもしれませんが、それを乗り越えるとより健康体質になり免疫力も大きく向上します。白湯の効果を得るためには、やはり毎日の継続が重要といえるでしょう。
体に良い白湯ですが、飲めば飲むほど良いというわけではありません。白湯は水分吸収率が良いため、飲みすぎると逆にむくんでしまいます。
一日に飲む量は700~800ml程度を目安にしましょう。
正しいか間違いかの判断は簡単に出来ない
「この方法は間違い」
少し前置きが長くなりましたが、
- キャベツに含まれるビタミンUは、どれだけのキャベツを食べる事で、効果を実感できるようになるのですか?
- どんな胃腸の状態でも食べて良いんですか?
- 食べてどれくらいの期間で効果を実感できるんですか?
- その人がどんな食事を普段しているかも確認せず、そのような事を話していいのでしょうか?
今回は、ここまで。
体や心が喜ぶ食事とは何だろう?
心が喜ぶのは例えばラーメンとかケーキとかカレーとかかつ丼とか。
デブが好む食事でしょうか。私もどれも大好きですね。。
体が喜ぶのは魚や野菜や豆類とかいわゆる健康的な食事ですね。
良質な栄養価の高い食事。デブが好んで食べるようなものでない食事。(中略)人は意識すれば勝手に盛り上がります。洗脳です。
脳にお任せすればいいんです。「私は心が喜ぶ食事をした」っていう意識をするだけで心は喜んで満たされます。
「私は体が喜ぶ食事をした」っていう意識をするだけで体が満たされます。
「心が喜ぶ食事」は「たまに食べる食事」だと思います。
「体が喜ぶ食事」は「毎日食べたい食事」です。身体にいい食事を続けていると身体がだるいとか体調不良は無くなり、風邪などを引かない丈夫な体でいられるでしょう。でも逆に、身体にいい食事ばかり食べていると今度は心にストレスがたまるかも。
「心が喜ぶ食事」は脳が喜ぶ食事。
そして、「体が喜ぶ食事」は、腸を始めとする内臓が喜ぶ食事。
そもそもですが、私は心・体と分ける事は、重要でもなく、分類をする事はわりかしどうでも良いと感じます。
前々回くらいに、「教義・哲学的に制限食とするのであれば好きにすればいいが、健康食として顔を出してくるのは勘弁して欲しい」というような話をしましたが、私のマクロビに対しての意識は、こんな感じのものを持っています。
身体が喜ぶ食事って何?
・陰陽バランスが大事
・血液中比率・バランスを意識する
陰性よりタイプの方の体質傾向中庸に寄らせるために、野菜の煮物やお味噌や醤油の陽性調味料で味付けした料理や玄米を中心の食生活をおすすめします。
頑なに肉を拒絶してますね。
元気な人は野菜と果物を食べている。野菜の身体の生まれ変わり効果身体が喜ぶ野菜や果物を中心とした食事を摂ることで、質のよい細胞が生まれます。
身体が喜ぶ食事を摂ることで太りやすい体とか乾燥肌といった体質・肌質も改善にも繋がるので、毎日の食事の質は重要です。
1.ゴールデンバランスを習慣にする(基礎コース内容)
健康美を意識すると、どうしても野菜だけ、果物だけ、大豆製品だけ、という風に偏りがちです。しかし、カラダの代謝を上げるために必要な食材は、大きく分けて3つ。たっぷりの野菜
質のいいタンパク質
適量の炭水化物
これらを「量」と「質」を考慮して毎日いただくことが、真の健康美を手に入れるための近道です。
応募概要
年末年始のイベント続きで、あなたの胃腸は疲れていませんか?そんなときには、雑炊・うどん・スープなど…消化の良い食べ物で身体をいたわってあげましょう!胃腸が疲れていても、やっぱり一手間加えて美味しいものが食べたい♪ そんなわがままにもお応えする、いたわりごはんのレシピを大募集です!
何を食べるかの選択は「食べたいもの。」それだけでした。幸いにも野菜好きな祖母と同居していましたので、茹でたり煮たりした野菜料理は食べていましたが。ローフードを知ってからは、「心が欲しがっている」ものよりも「体が欲しがっているもの。」これを基準に選択します。食べ過ぎた食事の後は、スムージーだけ、もしくは食べない。身体をリセットするように心がけます。
(中略)
「心の栄養=食べたいもの」を食べた後は「体の栄養=食べてほしいもの」を与えようと。さらに食べたいものばかりでは体に十分な栄養がいかないことを、子ども達に説明することにしました。
健康的な食生活を始めるには
トマト、ニンジン、ほうれん草など非でんぷん質の野菜を食べましょう。ジャガイモの消費を減らすことをお勧めしますが、食生活から排除する必要はありません。
脂身のない肉や鶏肉、七面鳥、魚などから健康的なタンパク質を摂りましょう。牛や豚などの赤肉、特にベーコンやソーセージなどの加工肉を食べるのは控えましょう。
全粒穀物を選びましょう。玄米、全粒パスタ、全粒粉パンなどは、含まれる繊維の量を考えると精製された白いものよりもより健康的です。結果として、血糖値がゆっくりと上がり、満腹感を得やすくなります。
植物油を使いましょう。オリーブオイルやキャノーラが良いでしょう。バターには飽和脂肪酸が非常に多く含まれているため控えましょう。
砂糖のたくさん入った飲み物、例えばソーダ、ジュース、ソフトドリンク、加糖アイスティーなどは飲まないようにしましょう。一番良いのは天然の果実で少し風味を付けた水です。
食事は「身体に栄養を補給する役目」だけでなく「心に栄養を補給する役目」もあるのです。ですから、毎日の食事は簡単に「幸せな気分」になれる強力なツールです。1日1回はあなたの気分が上がるようなシチュエーションで心と身体が喜ぶ食事をして、幸せに浸りましょう。また「正しい食事」にこだわりすぎて、神経質になったり、ストイックに気を使うことが負担になっている場合も、その考えを手放しましょう。食事によって体調を改善したいなら、食材や栄養バランスに気づかうことも大切ですが、心から食事を楽しめるよう意識することの方が重要かもしれません。ヨガと瞑想をすると、ごちゃごちゃ考えなくても自然に「心と身体が喜ぶ食事」を選択するようになり、食欲もコントロールできます。「幸せな食事」をしながらも、ダイエットやスタイルアップにもつながり、まさに一石二鳥なのです!
私が思う“身体が喜ぶ食事”というのは、
◆ 旬の食材を中心にした食事
◆ 食べる人の体質に合った食事
・・・の2つ。ただ、どちらか片方じゃなくて、この2つをかけ合わせることで、あなたにとっての“身体が喜ぶ”食事ができあがります。冬は、寒さから身を守るために、身体も心もエネルギーを蓄えようとする時期。
その後の春は、デトックスの時期で、冬に蓄えたものを排出する時期。
色々と短評を交えながら紹介してきましたが、ベースとしているのは、「野菜」だという印象を強く受けています。
マクロビの最終目的?
ヒスチジンは体内で作られるが、急速な発育をする幼児の食事に欠かせないことから、1985年からこれも必要なアミノ酸として加わるようになり、合計9種類が必須アミノ酸と呼ばれている。1973年のスコアでは大豆が86点、1985年のスコアでは大豆が100点となっていることが特徴的である。
鉄の吸収力の比較ですが、「動物性:植物性=3:1」と、約3倍です。
「赤血球中のヘモグロビンの成分となり、ヘモグロビンによる酸素の運搬に重要な役割を担う」という重要な働きがあるのに、効率良く取れる動物性のものを避けて、植物性からしか摂らないというのは、人間の身体の特性を無視しているとしか考えられません。
まずは、鉄補給の優等生、動物性の食品から。レバーや肉、魚介類は鉄の供給源としてよく知られています。牛や豚の赤身の肉(筋肉)には、体内に吸収されやすいヘム鉄(吸収率は摂取量の23~28%)を含むミオグロビンが豊富。運動量の多い筋肉には酸素がたくさん必要なので、酸素と結びつくミオグロビンが多くなるわけです。魚も、マグロやかつおなどの刺身が赤い色をしているのは、長い距離を泳ぎまわるのに酸素を利用するためミオグロビンが豊富だからなのです。このほか、レバーにも鉄が豊富に含まれています。レバー〈肝臓)は貯蔵鉄のストック場所ということで、鉄が多いわけです。鉄の補給源としてお勧めの動物性食品ですが、実際には鉄の摂取量の3割程度を占めるにすぎません。日本人の食生活では野菜や豆、海藻など植物性食品が主な鉄の補給源です。ただし、その鉄は非ヘム鉄といって、動物性食品の鉄とは構造が少し違っています(植物性以外でも、卵に含まれるのは非ヘム鉄)。その人の体内の鉄貯蔵量によって異なりますが、鉄が不足していない健康な人の場合、非ヘム鉄は腸で吸収される割合が摂取量の1割以下と、低いのが特徴。
さて、タイトルの方に話を変えます。
しかし、その玄米ご飯ですらも、マクロビオティックの絶対条件ではありません。
白米を食べたい時には白米の良さを味わえばよいし、麺類を食べたい時には麺類の良さを楽しめばよいのです。
さらに言えば、体調によっては動物性を摂った方が良い場合もあるし、休んだ方が良い場合もあります。
それらはとても重要なことではあるのですが、それとてマクロビオティックの本来の目的ではありません。
マクロビオティックというのは、もっともっと壮大な考え方です。
食べたものの影響
自分の食べたものが、どれくらいの世代に影響するかご存知ですか?なんと、7世代にも影響するそうです。
インディアンの教えに、7世代先のことを考えて生きるというのがあるそうですが、驚きですね。
とにかく、今のあなたの身体があるのは、あなたが食べたものだけでなく、それ以前の影響も受けているということです。
丈夫な人は、何を食べても、どんな食べ方をしても、元氣ですよね。
少なからず影響を与えていく。
7世代に影響するちゃうんか?
結論
・食事は栄養や空腹を満たすだけでなく、文化的なことや団欒、愛情とかいろんな意味がある・食は手段であって、目的ではない・自分が何を大切にしたくて食に氣を付けているのか、その目的に立ち返る・とにかくみんなが健やかに、生き生きと、幸せでありたい
春にはぐーんと伸びていくたけのこや蕗や、つくしなどで、冬の間に溜まった老廃物を流すのを助けてもらったり、身体が開いていくのを助けられたりします。
暑くて食欲の落ちる夏には、冷たい麺をたっぷりの薬味とミネラルたっぷりのおつゆで、さっと流し込みますね。
寒くなってくる秋には鍋物が美味しくなります。
大事なのは、病気を治す云々ではなく、元気になった体で何をするか? どんな人生を送るのか? ということです。
元気な体は通過点にすぎません。
しかし、その最終目的より健康法としての部分が独り歩きしているのが今のマクロビオティックの現状です。
宇宙の法則を取り込んでるからマクロビは強いとマウントをとっているのか?
「万有無双原理」というものですが、「宇宙全てのものが陰陽から出来ている」と聞いて皆さんはどうお感じになるでしょうか?
私の回答
やばい、終わってしまった。
無双原理がマクロビオティックを理解する上での要になっていきます。
陽性になった身体で、何グラム以上の陰性の野菜を食べたら中庸・陰性になっていくのでしょうか?
逆に、陰性と言われる人が、何グラムの肉を食べたら即座に陽性になるのでしょうか?
- 全ては陰陽で決められている
- でも、絶対的な陰陽は無い
お前は陰性だ。
お前は陽性だ。
でも、違う場合もあるからな。上手い事やれよ?
陽性は取らないようにしてね。
今バランスが取れているから中庸です。
心苦しいなら行動して変えればいいじゃん
私の過去の著作には、玄米をいつも食べているかのように誤解されてしまうかのような記述があります。
けっして鵜呑みにしないでください。
というのは、本は、編集者の都合で、著者の移行が無視されてしまう事が度々あるのです。
(これについては、簡単に説明できることではないのです)
いずれにしても、過去の私のレシピ本の中で、玄米の調理法や食べ方を紹介していることについて、今となってはとても心苦しいものになってしまいました。
という様にして、しかもリンク先でも「出版物というものは本当に難しいと痛感します」とありますが、だったら販売差し止めればいいじゃん、ないしは「改訂版」として出版すればいいじゃないと思う訳です。
マクロビとは「人間一生排毒」生活らしい
・若い時はどんどん溜めるがピークを過ぎたら溶け出す
・これが更年期障害やその他さまざまな症状の原因となる
- 複雑なルールを与える事
- 改善は見られないが、やり続ける事が目的
- ルールをこなしていく事で達成感が得られる
- 他の方法を試そうという思考力は無いので、より与えられたルールにのめりこむ。
マクロビをやり始めると、どうしても最初のうちは過食気味になります。
そしてまた、身体の倦怠感も数カ月間は続く事があります。眠気などもあるかもしれません。
それまでの身体のダメージにもよるため非常に個人差がありますが、これらは1年くらい続く事もあります。
一度過ぎ去っても、またやってきたりします。
これが、排毒です。しかしこれは、食事内容をしっかり修正していく事で、改善されます。
速い人で1~3週間で解消する場合も有ります。
理由を探し出せませんでした。
夜に過食という状態は、身体が陽性になっているのです。
つまり、体内の陽性毒が処理されていないわけです。
陽性の排毒は、主に夜に強く出ます。
甘い物が欲しいのも、陽性の排毒が出ているためと思われます。
故大森英櫻先生のすすめていらした、完全穀物採食(動物性のものは一切摂らない)というかたちが、完璧に無双原理に、本当に間違いなく見事にあてはまる、という事です。
マクロビオティックの提唱者である桜沢先生がご自身の著書に書いていた間違いについて、初めて指摘したのが大森英櫻先生だったのです。